なぜ看板が必要か?

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看板の新たな可能性

「平成19年4月の第5次医療法改正に伴う広告規制の緩和により、歯科医院における看板の可能性が飛躍的に拡大した」「ここ5年くらい前から、看板業界の技術力が向上し、今までは文字だけしか表現できなかったものが、写真・イラストなども鮮明に表現できるようになった」という2つの業界の変化が重なり合い、歯科界における看板の重要性や可能性が急速に広がってきています。

この可能性を十分に生かすためにも、自院の看板を改めて見直してみてはいかがでしょうか。

なぜ看板が重要か

まず、なぜ歯科界において看板が重要なのかを分析してみました。


01
初診患者の40%は通りがかりというデータがあるなど、
看板による来院は高い割合を占めている
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第一印象の形成要因は、「視覚」55%、「聴覚」33%、「言葉」7%といわれ、
看板により瞬間的に形成されるイメージが患者さんの医院の印象を左右する
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あるアンケートによると、医療機関を選ぶ基準の第1位は利便性で、約7割を占めるという結果だった。看板を見るのは、近くに住んでいるか、近くに勤めている人が多く、最も大切な利便性というハードルをクリアしている
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その他の集患ツールと比較すると、看板は長期期間利用できるため、
費用対効果が非常に高い
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看板は歯科医院の集患マーケティングのツールとして最初に作るものであるため、看板でホームページの告知をするなど、複合的なマーケティング戦略において、とても重要な役割を果たしている
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来院してほしい患者層を意識したロゴやカラーマーケティングを取り入れたデザイン、院内写真などを含めた訴求告知をすることで、より効率的なアプローチを実施できる
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都心部のテナントビルに入っている場合(特に1階)は、雑居ビルの外観で損をしている場合も多い。その際は、院内の写真などを見せることで、心理的圧迫を少しでも軽減できる

歯科医院の集患マーケティングにおいて、いかに看板が中心的な役割を果たしているのかよく理解できたのではないだろうか。

昔は「腕があれば、看板なんか必要ない」と言う時代がありました。医療法によって訴求が制限されているから、開業時は内装屋さんのセットだからと、あんまり重要視しないこともあるそうです。競争が激化して、集患マーケティング戦略をせずに、患者様が来院してくれる時代は過ぎていませんか?どうすれば意味のある看板が作れるのか考えてみてはいかがでしょうか。この看板の評価に関して、実は看板業界も責任があります。

医療法を理解していない、歯科専門用語を理解していないでは、ともに看板で集患をしようとは思えないのも当たり前です。当社は、歯科業界専門看板会社として、対話を重視しながら歯科業界の看板を変革していきます。

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