今回はふじみの駅駅ビル内飯島歯科医院の窓貼りリニューアル事例です。

基本的にはカッティングシートなどが色落ちしてきたので、リニューアルをしたいという依頼でした。

・患者様も定着してきて、歯科医院があるという認識は実現できている

・セレックなどを導入して、自費治療への体制も強化されてきている

などのお話をお伺いさせて、今回は自費治療への誘導も意識したリニューアルの提案を行いました。
集患.com  看板・販促広告など複合的なマーケティング戦略で歯科医院の集患をお手伝いします。-b145
①窓貼り(before) 
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②入口の電飾看板(before)

今までのイラストは子供を意識したかわいらしいものだったため、少しシャープなイメージを与えることを心掛けました。

既存の壁面看板まではそのままの予定だったこともあり、キーカラーはピンクのままで製作しました。

デザインの方向性1 イメージ写真
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デザインの方向性2 イラスト
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デザインの方向性3 文字訴求
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歯科を認識させる手段は大きく分けて、上記の3つになります。

一番認識しやすいのは歯科と文字訴求することです。基本的には街中の看板で歯という文字を使うのは歯科医院しかないため、最も認識しやすい方法です。

二つ目が歯のイラストです。こちらは近くだと認識しやすいのですが、遠めだと意外に判りづらいという特長があります。ただ、曲線の柔らかさがある分、女性的で入りやすさを演出できます。

3つ目がイメージ写真です。女性やファミリーなどの笑顔や食べている写真などを使用することで、明るい雰囲気とともに、歯科医院の存在を伝えることができます。

写真によっては美容室などと間違われる可能性もあるので、デザインの配置などには注意が必要かもしれません。今回のような2階で歩いてくる方が見やすい立地に関しては、具体的に歯ブラシをもっているなどのより歯科のイメージを判るやすい写真を使うことをお勧めします。

今回の与件では、イメージを若干20代・30代も意識できるようなモダンな雰囲気にしたいと考えていたため、写真訴求が最も向いていると判断をしていましたが、その違いや意図を理解して頂くために、3種類のデザインを作成して、ご提案をしました。

また、自費治療に関しては、ホームページに誘導を図ることは重要なPOINTのため、ホームページの訴求も行いました。
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①窓貼り(After)
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②電飾スタンド看板(After)

医療法の問題もあり、看板から自費治療への具体的な獲得は難しいですが、ホームページへの誘導や、デンタルIQの高い方へのアプローチの中で、外観のリニューアルは非常に重要なポイントのひとつです。

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