生活者を新商品に対する反応の違いから5つのグループに分け、それぞれのグループに名前をつけることを「イノベーター理論」という。この理論を活用することで、それぞれの特性に合わせたマーケティングを実施できる。

5つのグループとは下記の通りである

イノベーター(革新者)(構成比2.5%)・・・最も早い時期に反応する、新製品への関心、情報感度が高い

オピニオンリーダー(初期少数採用者)(構成比13.5%)・・・平均より一歩進んだ層、大衆のモデルとなるオピニオンリーダー的役割

アーリー・マジョリティー(前途多数採用者)(構成比34%)・・・採用にあたっては時間をかけ、慎重だが、社会の平均よりやや早いタイミングで採用する

フォロワー(後期多数採用者)(構成比34%)・・・慎重派、社会的評価が確定するまで採用しない

ラガード(採用遅滞者、伝統主義者)(構成比16%)・・・変化を好まず、新製品に無関心

今までの一般歯科においては、上記のような理論を意識する必要性がなかったといえる。しかし今後の歯科医院の生命線とも言われる予防歯科などにおいては、いかに今からの取り組みにより、地域のイノベーターやオピニオンリーダーを作っていくかがとても大事だと思います。

歯科業界の場合は、地域密着型である以上は、情報の発信源が必要となり、口コミで派生していくものだと思います。

地域のイノベーターの人に、意味のあることだと理解して頂き、最終的には広がっていくものです。始めの説明や理解度を広げていくことは大変な作業かもしれませんが、始まりさえしっかりしていれば、必ず伝染していくものです。

諦めず、やりたいことの発信をしっかりしていくようにしてきましょう。

そのためには、医院の売りがしっかりと伝わるように、医療理念・院内ポスター・リーフレットなどの充実をお勧めしております



No related posts.